作り方に関する一流の本、第四弾は「NOMOKEN2」です。

この本は、本ブログでもレビューしている、野本憲一さん著書の「NOMOKEN」の続編です。前回は、模型道具や基礎的なやり方が主でしたが、今回は、実際にプラモデルを作る工程とともに、色々なテクニックが書かれています。

プラモデルの題材として、カーモデル、エアモデル、AFV(戦車)モデルを使われています。最後には、レジン・メタルキットのフェラーリF2004の製作工程が特別編として書かれています。

前回の野本憲一さんが書いた本のレビュー記事はこちらです。
模型作りの教科書! 初心者にオススメのプラモデル入門本2 NOMOKEN(野本 憲一)

以下がNOMOKEN2のアマゾンレビューです。

今回のノモ研は車、飛行機、戦車の制作から塗装、ちょっとした改造までを紹介してます。細かくカラー写真で紹介されていてとても便利。特に戦車は改造の参考にと実物の写真も載っています。エッチングパーツの使い方なども細かく書かれていて幅広く応用できます。

ロボット系は一切ないですがある程度応用できる部分もありますので持っていて損はないでしょう。最後にはレジン・メタルキットの組み立て方も載っていますよ。かなり使える本です。

1冊目が162ページ、この2冊目が114ページと、ページ数からだけでも乗っている内容が少なくなっているのが分かります。まあ価格も2000円から1524円と安くなってますが。

内容としては、車(ミニバン、ラリー)、飛行機(ジェット、プロペラ)、戦車、ガレージキット(レジン+ホワイトメタルのF2004)とスケールモノを事例にして、どうすれば見栄えを良く出来るかについて書かれています。

基本的なことですので、全ての模型に流用できる内容でしょう。ある程度作れる人は改めて買うまでも無いと思いますが、各テクニックの基本を抑えておきたい人には、非常に有効な本だと思います。

ノモ研1に比べると基礎的な情報量(道具選び、初歩テク等)が少なくなった気もしますが、2巻目ということと価格で納得できる商品。プラモデル初心者(自分のような)はガンプラ等にあまり興味が無くても1巻と合わせて買うことを強くお勧めします。

内容的には戦車、飛行機、車をよりかっこよく見せる方法に重点を置いている感じです。なるほどと納得してから作り始めることでより安心に且つちょっと冒険してみようかななんて気持ちになります。時間が有ればすぐ読んでいます^^;。

さらっとNOMOKEN1の復習から始まり、1では工具、塗料と項目別の教科書が、この2では、応用編らしく、車、飛行機、戦車と順にプラモ制作が実況中継のような感じで進んでいきます。

内容ですが「プロモデラー」だけあって、こんな作り方するんだ〜とか、設計図通りに作るだけじゃないんだな〜と関心しきりでした。

出戻りモデラーというほどの経験もなく大人になったどけゴルフは面倒だし、ギャンブルは嫌いだし、家でブラブラは腹が出るしで、やっと趣味らしいプラモに出会った私にはこの本は1に続く応用編です。無趣味のご同輩方!

模型は指先使うし、頭も使うのでボケ防止になりますよ。

模型職人が書くハウツー本。読むと模型が作りたくなるが、いざ真似ると正直ヘコむくらい挫折と妥協を繰り返しちゃいます。あくまでも読み物、とりあえず綺麗な素組みが出来て、簡単な塗装が出来てから真似ると良いと思います。

その他のアマゾンレビューはこちらです。
ノモ研 2 野本憲一モデリング研究所 プラモデルを作ろう

それでは、一部ではありますが、NOMOKEN2の中身を紹介していきます。

まず、表紙です。
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目次です。
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道具と共に、基本テクニックの紹介。
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カーモデルを使った製作工程。
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複雑なデカールの貼り方。
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エアモデル各部の名称。
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AFV(戦車)モデル。
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特別編のフェラーリF2004。
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以上で紹介を終わります。立ち読みしてる感じで、雰囲気をつかめて頂ければ幸いです。

アマゾンのレビューは良くも悪くも参考になります。買おうかどうしようか迷っていたら、一度目を通しておいた方が良いです。
ノモ研 2 野本憲一モデリング研究所 プラモデルを作ろう

この記事は、2007年12月3日に書かれたものです。FC2の旧ブログからの引っ越しに伴い、加筆、修正しました。

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